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スタッフブログ 2013年2月アーカイブ

フロントラインキャンペーン☆

去年も好評でした、フロントラインキャンペーン、今年も3月1日から始まりますheart04

5本購入していただくと1本無料になります。しかも今ならエコバックもプレゼントshine

エコバックはなくなり次第終了ですので、今年もノミ、ダニ予防をお考えの方はお早めに購入をお勧めしますscissors

最近、人で話題のマダニが媒介することによってうつるウイルスで死者が出ていますね。

犬ちゃんではそのウイルスでの死亡というのはまだ確認されていませんが、ノミやダニが媒介して、起こる病気が多々あります。

貧血や皮膚病、寄生虫を媒介して下痢の原因にもなります。

温暖化や家の中の暖房が一般化した現在ではノミも冬にいなくならずに越冬してしまいます。

今はまだ寒いからと安心せずに予防を始めてみませんか?

お待ちしていますhappy01


歯石

今日は歯石除去のご紹介です。

歯石除去前の状態・・・・かなり歯石がつきはじめています。

 

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このまま放置しまうと、歯肉が赤く炎症を起こしてしまい場合歯根が腐って場合によっては抜歯をしなくてはいけません。

歯肉が炎症を起こしていると歯根部に感染が進んできます。

見た目は歯石除去できれいになっていても、歯根が感染したままでは口臭の原因となり、歯根から鼻腔に感染が進み、頬から穴が開いてしまったり、鼻水が出たりの原因になります。

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こちらが歯石除去後の状態。ピカピカshineですねhappy01

ただ、歯石除去した後もこの状態を維持するためには歯磨きが重要ですsign03

歯ブラシで磨くことが一番の予防につながりますが、なかなかやらせてくれない犬ちゃん、猫ちゃんも多いと思います。

スプレーを吹きかけるだけで抗菌作用のあるもの、おやつで歯石を予防するもの、お水に混ぜる液体を飲むだけで歯石がつきにくくなるものなど、いろいろとありますので、おうちに合うタイプのものをご相談くださいね。

 


鼻水

初めて、犬ちゃんを買ったとき、まだまだ子犬で弱い存在。特にこの時期は体調を崩しやすいですよね。そんな時、犬ちゃんが鼻水や咳をしていると「あら?風邪?」と思うこともあるかもしれません。

犬ちゃんには風邪という言葉はありませんが、その方がわかりやすい為、使っている動物病院も多いかもしれません。

この鼻水には恐ろしい病気が潜んでいるかもしれません。

その中の一つ、犬ジステンパーウイルス感染症は、犬ジステンパーウイルスの感染により、鼻水やくしゃみ、発咳といった呼吸器症状や嘔吐・下痢などの消化器症状、麻痺や運動失調などの神経症状が見られる発熱性の病気です。

最初は人間の風邪に似た症状でちょっと様子を見てしまおうかなと思いがちですが、ワクチンを打っていない犬ちゃんや子犬、老犬ではウイルスは悪化してしまい、場合によってはなくなってしまう、恐ろしい病気です。

感染初期には元気がない、発熱、鼻水、咳といった呼吸器症状や下痢、嘔吐などの消化器症状をお越します。

悪化していくと、神経系にまで侵入し、脳脊髄炎を起こし、麻痺や痙攣(けいれん)、運動失調といった神経症状が見られます。

神経症状は呼吸器系や消化器系の症状と同時に起こってくることもあれば、これらの症状が改善してから数週から数ヵ月後に突然現れることもあります。

この他に脈絡網膜炎や網膜剥離、視神経炎による失明や化膿性皮膚炎、鼻やパッドの角化が進んで硬くなる(ハードパッド)といった症状が見られることもあります。犬ジステンパーが急激に進行した場合には、命に関わります。また、ときに病気が回復した後にも失明や神経症状、歯のエナメル質形成不全が後遺症として残ることもあります。

有効な治療法がないため、ワクチンを決められた回数、期間でしっかり打つ必要があります。

また、早めの処置で軽度に抑えることもできます。

まだまだ寒い時期が続きますので、体調管理に気をつけてくださいね。


皮膚病・・・・?

高齢(8歳以上)猫ちゃんがパサパサの毛になり、皮膚病と思って来院すると実は内蔵に病気があるということがあります。

この状態だけで判断はできませんが、全体の健康チェックを行っていくあいだに、

・食欲が落ちる

・嘔吐、下痢

・体重が痩せてくる

・大きな声でなく

・毛が抜けやすい

などの症状があると首にある甲状腺の機能に異常があるかもしれません。

8歳以上の猫ちゃんに多い甲状腺機能亢進症、首の気管の両側に一つずつあります。

この甲状腺が過形成(大きくなって肥大する様子です)、腫瘍化すると症状として現れてきます。

この病気の症状として、

元気が上がった

食欲が前よりもある(でも痩せてきている)

という症状を起こすこともあり、一見ますます元気?と勘違いしまうこともあります。

実はこれも甲状腺機能亢進症の症状なのです。

甲状腺のホルモンが過剰に出てしまうことにより、代謝が更新し、常に走っているような状況になるため、食欲が増進したり、活発なように見えてしまいます。

実はこの病気には心不全や腎不全も隠れて存在していることがあり、見た目は元気だから放置してしまうととても危険です。

健康チェックで疑いがあった場合にはまず、血液検査で全体の内蔵チェックを行うとともにホルモン検査を行います。

ホルモン検査はアステール動物病院では残念ながら院内ではできないので、外部検査センターで行いますが、2、3日で結果が出ますので、お伝えすることができます。

これで、甲状腺機能亢進症と診断が付いたあとは治療になりますが、基本的には飲み薬の治療になります。

最近では処方食で治療が出来るというフードが販売されましたが、合う、合わないがありますので、まずはご相談くださいね。

 


☆トリミング☆

プチュちゃん❤

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モコちゃん❤

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ROOKちゃん❤

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そらちゃん❤

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シンゾウちゃん❤

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ピースちゃん❤

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ジャンボちゃん❤

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まりもちゃん❤

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角膜疾患

目の表面の透明な部分を角膜と言います。

この部分に傷が出来てしまうと角膜炎を起こし、涙が酷くなったり、しょぼついたり、痛みで目をモノにこすりつけたりするようになります。

原因には何かにぶつけたり、引っかかったりした外傷や細菌感染、ウイルス感染、その他、アレルギーや免疫疾患から起こる事もあります。

放置してしまうと、結膜の充血や角膜混濁(角膜が白く濁ること)、まぶたの痙攣(けいれん)、血管新生(角膜表面に血管が伸びてくること)が認められることがあり、ときに角膜の表面が溶けて穴があいたように見える角膜潰瘍を生じることがあります。

診断には目の表面に特殊な染色液を付けることによって傷を判別する検査があります。これによって見た目には分からなくても、うっすらと傷がついていることもあります。

治療には抗生物質や角膜保護剤などの目薬が中心となって来ます。それに、こすったりぶつけたりしないようにエリザベスカラーを装着する必要があります。

目薬は症状によっては一日に4,5回点眼する必要がありますが、うまくできなかったり、回数をあまり点眼出来ない場合には悪化してしまう事もあり、注意が必要です。

角膜潰瘍になった場合には手術が必要になる事もありますので、早期発見、治療が重要になります。

 

 


感受性テスト

細菌感染がある場合治療としては抗生物質を注射、もしくは内服しますが、飲んでいてもなかなか良くならないということがあります。

細菌の中にも種類がいろいろあり、それに効果のある抗生物質が異なっていきます。

たとえば皮膚病で細菌感染を起こしている場合には、一般的に広く細菌に効果のある薬を選択し、飲ませていくのですが、それでもなかなかよくならない場合があります。

この場合、抗生物質が合っていない可能性が高いです。では次は違う抗生物質でという方法もあるのですが、確実なのは、原因が起こっている部分の菌を採取して培養し、どの抗生物質が効果あるのかを調べる検査をお勧めします。

通常ではこの抗生物質で効くはず!といった症例もおかしいなと思って検査してみたら、違う抗生物質でないと効果がなかったということもありますので、ただ漫然と服用するのではなく、効果がみられない場合にはこういった検査も必要になってくることもあります。

検査の日数は培養しなくてはいけないので、1週間から10日くらいかかりますが、確実に治療を行っていくうえで選択肢の一つになってもいいかと思います。


胃捻転

胃捻転は大型犬によくみられる症状ですので、最近では少なくなりましたが、たまに見られる病気です。

何らかの原因で胃にガスが溜まってしまい(胃拡張)、さらに胃がねじれてしまう事により、通過障害を起こし、さらに胃拡張がひどくなって全身に悪影響が出てくる病気です。

発症すると、お腹が膨れる、吐こうとしているのに吐けない、よだれをたらす、呼吸が苦しそうになる、といった症状が現れます。

治療が遅れるとショック状態となり、命に関わります。

原因は不明な部分が多いのですが、食後すぐに興奮してしまったり、食餌を短時間で急激に食べた後に起こることが多いです。

最初は落ち着かない様子でうろうろしていたり、お腹が張って苦しそうな様子をしたり、吐きたいのに吐けないといった行動からだんだん元気がなくなり、沈鬱な症状になって来ます。

胃捻転症候群の場合、血管を確保し、点滴などでショック症状の改善や全身状態の安定化を行うとともに、胃にチューブを挿入したり、外側から針を刺すなどの方法でガスを排出させる処置を行います。

その後は早急に外科手術によって胃の整復や固定などを行います。発見が遅れると治療がむずかしくなり、命に関わる可能性が高くなります。

急激にご飯を食べてしまう、性格的に活発な中・大型犬はこの症状を起こす可能性が高いので、ご飯は頻回に分けてあげたり、食後暫くは興奮させないようにしたりの工夫をして予防に努めましょう。

 


便検査

最近、寒さの影響もあるのか、下痢で来院の犬ちゃん、非常に増えています。

アステール動物病院では、主に3種類の方法で便検査を行っています。

①は直接法といって、便を少量とり、直接顕微鏡で便の中にいる細菌の動き、寄生虫、原虫の有無を調べます。

②は特殊な染色液で便を染めて顕微鏡で菌の種類や便の中に混じっている細胞、血液の有無などを調べます。

③は浮遊法といって、濃い食塩水に便を混ぜて15分おきます。そしてその上部だけをカバーガラスにつ け、顕微鏡で見ていきます。

これにより、寄生虫の虫卵が集めやすくなり、見やすくなります。

すべての検査を行うには少なくとも人の小指の先程度の便が必要です。

特に初めての便検査を行う、子犬、子猫ですと、浮遊法は大事になってきますので、便をお持ちになっていただくと詳細な検査を行うことができます。

便検査には少しお時間をいただいてしまい、大変かと思いますが、たかが下痢が命の危険になることもありますので、おかしいなあと思ったら便を持って病院に受診してくださいね。

 


サプリメント

現在、ヒトの世界では様々なサプリメントが販売されています。

美白、若返り、関節、疲労回復・・・・・などなどあげたらキリがありません。

そのサプリメント、動物の世界にもかなり普及しており、やはりおなじようにたくさんの種類のサプリメントが販売されています。

その際、相談でガンに効くと言われているサプリメントがあるので、これで治りますか?と聞かれることもありますが、、、残念ながら治るとは言えません。

そもそもサプリメントは医薬品(薬)ではありません。

ですから、薬事法によって「~に効果がある、効能がある」といったような宣伝広告はできないことになっています。

病気を直接的に治すためのものではなく、足りない栄養素を補うことで基礎的な体をつくり、問題となっている症状に対抗していくといったところでしょうか。

また即効性ということを期待するものではなく、あくまでも補助として考えたほうがいいと思います。

といっても犬ちゃんや猫ちゃんでも関節炎を起こしている場合などはグルコサミンサプリメントは服用している方が、生活するうえで快適になるという症例のほうが多いようです。

サプリメントの効能でついつい何種類もあげたくなってしまうのはわかりますが、特別カルシウムがさがっているわけでもないのに、骨を丈夫にと思い、サプリメント摂取で過剰になってしまうということもありますので、がどんな健康状態にあり、何が足りなくて、何を改善したいのか、そのためには何が必要なのか、よく考えて投与する必要があります。

自分で選ぶのは難しいというかたは動物病院で相談してくださいね。


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