月別 アーカイブ

HOME > スタッフブログ > アーカイブ > 病気について

スタッフブログ 病気について

胆石症について

こんにちはhappy01獣医師の横田です。

今回は胆石症についてお話させていただきます。

これまで、わんちゃんねこちゃんで胆石などあまり見られなかったのですが、超音波や血液検査の発達進歩により診断されるようになってきました。

胆汁は、肝臓で作られて、胆嚢で一時的に貯められ、その後総胆管から十二指腸に出される消化液です。

この胆汁が鬱滞したり、胆汁成分が変化して胆管や胆嚢の細菌などにより、結晶化した成分により胆石ができます。

わんちゃんねこちゃん達は自覚症状がなく、この結石が胆道を閉塞させ、痛みがあったり、黄疸が出たりして初めて症状を示すことも多くあります。

胆石はあるだけでば症状を示さないことがほとんどですが、移動して胆道を刺激した時にお腹を痛がることがあります。

胆石は外科手術により摘出することは可能です。

また、胆嚢炎に対する抗生剤や低たんぱく食、低コレステロール食を中心にした食事療法などによって結石形成を進行させないようにすることも大事です。

何か気になる事がありましたら、お声をお掛け下さいね~happy01


ワールドカップ!

こんにちは村山ですaries

今、世の中はワールドカップで盛り上がってますね~!happy02

私も盛り上がっている中の一人です!rockとはいっても、サッカーは全く詳しくはありません(笑)

とにかく日本を応援するのが好きで、国際試合となるとかなり燃え上がりますbomb

コートジボワール戦、ギリシャ戦とも仕事の時間だったため見ることが出来なかったのですが、待合室のテレビの音声だけで楽しませていただきましたslate

テレビの実況の人が盛り上がると、「どっちどっち!?」とちょこちょこ待合室に顔を出す私coldsweats01

 

2戦とも少し残念な結果になってしましましたが、まだ可能性は残っているので、あきらめずに応援します!rock

 

このワールドカップムードに便乗してか、熊本県でこんなワンちゃんが有名になっているみたいですsoccer

名づけて、「本田けいす犬」。

 

honndakeisuken.jpg

 

中国の闘犬シャーペイというの「もやちゃん」。dog

しわが特徴で、顔が人のように見えるため、訓練担当者がサングラスをかけさせたところ、「本田選手に似ていた」とのこと。

言われてみれば、似てなくもないような・・・???coldsweats01

肌の色は似ていると思いますgood

握手会や、勝敗占いなどもやって大活躍だったそうですsun確かにインパクトは大ですね。

みなさんは似ていると思いますか??(笑)

 

ちなみに、サングラスとカツラを取ったシャーペイはこんな感じ↓↓

sya-pei.jpg

 


犬に大麻!?

こんばんは。松尾です。

すっかり梅雨ですね、しかも台風のように風が強い!!

みなさん、体調には気を付けてくださいね!

さて、アメリカではわんちゃんに大麻を使う獣医が現れたそうです。

http://rocketnews24.com/2014/06/11/451108/

 

まぁ、日本と違って大麻などの薬物に身近に感じているのかもしれませんが

ちょっとどうなんですかね?

もともとがんに対する効果もあるのではないかとされていますから

もっと有効性と安全性が確立されたら

しっかりと使うことが可能になるのかもしれません。

ただ、日本ではむりでしょうねぇ・・・・coldsweats01

せいぜいモルヒネで痛みを取ってあげることでしょうか。

でもがんで苦しむ患者さんは犬でも猫でもいますので

より安全で効果的なものがでてくれることは獣医としては嬉しいかぎりです!


リハビリ

こんばんは、松尾です。

先日リハビリのセミナーに行って来ました!

そう、リハビリです。

主にワンちゃんですが、手術の前後、もしくは年取ってよたつきが出始めた時に

筋力回復のために行うのです。

 

p01.png

このようなバランスボールもわんちゃんにつかってリハビリします。

昔は、というか今もありますが、水の中で歩くリハビリも効果的ですが、(トレッドミルといいます)

家でできることも十分効果的だと証明されているそうです。

まだまだ十分道具、設備がありませんが

現在、アステール動物病院では関節痛や椎間板ヘルニア、骨や関節の手術前後には

半導体レーザーを利用した治療を行えます。

またリハビリの道具についても今後取り揃えて行こうと思っています。

気になる方は

アステール動物病院にご相談ください。

 


短頭種、鼻の手術?

こんにちは。松尾です。

川口市のお仕事で狂犬病の集合注射に参加していますが

大型犬が少なくなりましたね。

ハスキーとか見ると「おぉ珍しい!happy01とおもいます。

皆さん飼いやすさとか考えて小型犬が大人気なんでしょう。

恐らく自分含めて何人も大型犬飼いたいなぁと思う人は多いと思いますが

いざ飼うとなると部屋が狭いとか散歩に長い時間連れてけないとか医療費が・・・とか。

なかなか難しいもんです。

 

さて、そんな公園での集合注射ですが、多いなぁと思う犬種が短頭種。

ぶさかわってやつでしょうか?

フレンチブル(フレブル)、ボストンテリアが目立ちました。

かわいいですよね♪

もちろん昔から人気のシーズーやチワワも短頭種ですね。

 

そんな短頭種が増えていますが、アステール動物病院では美容整形が増えています!!

え?coldsweats02と思うかもしれませんが

どういうことかと言うと、鼻を広げる手術です。

生まれ持って鼻の穴が小さい子が多いのです!!

 

短頭種で下記の症状があるかた!

いびきをする

ちょっと散歩をするとガーガー言う

暑い日は口を開けて呼吸する

興奮すると白いつばみたいなものを口から出す(吐く)

これらはいずれも異常です。coldsweats02

短頭種だから仕方ない、で済ませていると

生まれてきてからずっと呼吸苦しい中で一生過ごさないといけません。

手術前↓

画像 hana1.jpg

手術後↓(すこしぶれっちゃってますね(-_-;)

画像 hana2.jpg

前から気になってた方、

これを見て、ハッとした方、

もちろん必ずやらないといけないわけではありませんが

美容整形というより実は治療なんです。

基本進行性なので、呼吸状態は年をとればとるほど悪化します。

熱中症になりやすかったり、気管が柔くなって咳がでるようになったり

どんどん病気になりやすくなってしまいます。

決めるのは一緒にいるご家族ですが、

程度によってはこちらから積極的にお勧めすることがあります。

気になる方はアステール動物病院までご相談ください。


エキノコッカス

こんばんは。松尾です。

先日、エキノコッカスが北海道以外で見つかるというニュースが流れました!

http://matome.naver.jp/odai/2139694260403964001

 

皆さんご存知でしたか?

というより、エキノコッカスを知っていましたでしょうか?

実は人間にうつる非常に怖い病気なんです!

キタキツネがもっているということで有名なんですが、

北海道以外で発見された報告で今回より前はなんと2005年の埼玉県なのです。

というわけで埼玉県の各所に詳しい説明が実はたくさんあります。

http://www.pref.saitama.lg.jp/page/echinoqa.html

 

エキノコッカスというのは寄生虫で

まずはその「虫卵」で判別、診断をしていくわけですが、

わんちゃん・ねこちゃんによくある「条虫」の卵との鑑別が

我々獣医でもなかなかつきずらいのです。

 

人間にかかったら数年~10数年でどんどん知らぬ間に進行するので怖いのです。

早期発見早期治療ですが、人間のお医者さんもまさか首都圏にそんな病気があるなんて、と

思ってしまうでしょうね!

なのでその前に獣医がしっかりと疑って診断すること、

飼主さんがしっかり虫下しを定期的に駆虫したり、検便したり、

もちろん糞便を触らないようにしたりすることが重要になってきます。

ちなみに気づくときは便や肛門まわりに白い米粒を大きくしたものがあります。

片節という寄生虫の一部なんです。

よくわんちゃんねこちゃんを観察して、もしそういった物があったら

アステール動物病院にご相談ください。

 


てんかんについて

こんばんわ、松尾です。
本日はてんかんについて書こうと思います。

てんかん、という言葉は聞いたことがある人が多いですかね?
脳の問題で起きる発作を起こす病気です。
猫ちゃんは比較的珍しいのですが、わんちゃんでは多く見かけます。
よくあるのが、ボーとしたり、なんか様子がおかしいなぁなんて思う時があってから
数ヶ月から一、二年経って全身の発作がでるという症状です。
六歳以下の若い子に認められるけいれんです。

治療は内服薬を毎日投与します。
以前はフェノバールという商品名でフェノバルビタールという薬をよく使われていましたが
最近はゾニサミド(商品名エクセグラン)という薬を第一に使用します。
以前の薬だと太ったり、肝臓が悪くなったり副作用が多く出てしまうのです。
もちろん痩せている時など昔の薬を優先的に使用することもあります。
いずれにしても定期的に血液検査を実施して体調を確認したり、
薬の血中濃度というものを調べて、薬の量が適正かどうかチェックすることは必要です。

場合によっては数種類組み合わせて飲まないと発作が抑えられない子もいます。
またひどい場合は入院点滴して発作を抑えるのです。
比較的少数ですが、亡くなってしまうくらいの場合がありますが
しっかりと投薬することで一般的には良好に生活できます。
もちろん脳腫瘍とか脳炎などてんかんに似た発作が起こす病気が隠れていればの話です。

いまは人と同じく外科、つまりは手術で治す方法も報告されています。
ペースメーカーみたいなものを体に埋め込んだり、
開頭手術で脳に傷をつけて治したり、などです。
ちょっとビックリですよね。

若い子で全身の痙攣があった皆さんびっくりするとおもいますので
様子を見ようとは思わないかと思いますが
もしかして、といもわれたら
川口市のアステール動物病院までお問い合わせください。

肢をひきずる!?関節炎について

こんにちは。

なぜか休みの日がいつも天気悪い松尾です。

 

さて、高齢になると人間もわんちゃんもねこちゃんも

よく足を引きずったり、歩き方がおかしくなったりすることがあります。

これは大抵は変形性関節炎といって年齢的に関節が疲れてきてでる症状なんです。

関節は2本の骨を曲げたり伸ばしたりするために必要なものなんですが

年をとって使い続けていくと関節の表面の軟骨が減ってきたり、潤滑油の関節液がおかしくなったりしていきます。

年齢以外にも体重が重かったり、フリスビーとか激しい運動をするとそれは早く傷んでしまいます。

よくお年を召された方が「あいたたた」と立ち上がったりしたときになるやつですね。

(自分もありますが・・・)

大体この変形性関節炎はゆっくり進行してきて高齢で症状がでます。

そう、お気づきでしょうか?小さいころから負担がかかっているんです!

症状出てから痛み止めや関節軟骨の治療薬をやるよりも

もっと前もってから治療が必要です!!

ただし、手術とかで治るわけではありませんので、あくまで進行をゆっくりにする治療となります。

 

変形性関節炎のほかにはリウマチなどの免疫異常の関節炎もあります。

これは一般的には中齢の子に多いです。

症状は似ているので分かりませんが、進行が速いのが一般的です。

場合によっては歩き方だけでなく、発熱や元気消失なども伴います。

詳しくはレントゲンや関節液検査という精密検査を色々して診断し、

治療もまた別になってきます。

 

あと、比較的若齢、もしくは中齢に多いのが椎間板ヘルニア。

我々獣医でも関節炎との診断の区別が難しい場合もありますが、

これは基本的には脊髄という神経の異常です。

先日もヘルニアの症状が元々ありましたが、

免疫異常のリウマチが併発(後で発症?)と子がいました。

 

ただ単に歩き方がおかしいなぁと思っていても

捻挫だったり打撲ということもない訳ではありませんが、

上記のような他の病気も多いので、おかしいなと思ったら

アステール動物病院までいらっしゃって下さい。

 

 

いらっしゃいました。


胆嚢疾患

こんばんわ。

松尾です。

 

本日は診察も少なく、穏やかな一日でした。

具合が悪くならないのは非常に好ましいですし、あまりお待たせしなくても済むので

良い事ですし、スタッフはお勉強の時間となるわけです。

 

さて、最近増えてきた胆嚢疾患。

人だと胆石とか聞いたことありませんか?

 

昔、10~20年前よりなぜか確実に増えているのが胆嚢疾患です。

胆汁という消化液が食事と一緒に小腸でまじりあうのですが

なんらかの原因で胆汁がでない、詰まってしまって起こる病気です。

原因は胆石だったり、膵炎と言う病気だったり、腫瘍ができたり。

いずれにしても、詰まってしまうと黄疸となり、皮膚や白目が黄色くなります。

基本、症状がでないことが多いので、定期健診で発覚するか、

進行して黄疸出て気付いたり食欲不振や嘔吐、体重減少がでてきて気づくのです。

健診で見つかったら儲けものです。

健診もしていないと本当に手遅れになって発覚することも多いので

そういう病気もあるという認識をもって定期健診をうけることをお勧めします。

また健診を行わない場合は、元気食欲の一般の状態のほか

白目や口の中などの粘膜の色、体重の変化など注意深く観察して

気を付けていけばよいかと思います。

 

決して多い病気ではないですが

皆さんの動物がなる可能性がある病気です。

特に肥満やおやつなど食生活が悪い場合、シーズーやウェスティ―など犬種によっても

(ねこちゃんももちろん起こり得ます!)

発生頻度が上がりますので

少しでも気になるようなことがありましたら、

ぜひアステール動物病院までご相談ください。

 


驚愕の事実

こんばんわ。松尾です。

今日はとてもびっくりするお話。

 

 

それは、

 

 

 

なんと

 

 

 

犬は南北の軸に沿って用を足す

 

ということ。

よくわんちゃんが排便するときなどくるくる回りますよね?

あれが、南北の向きで止まるらしいのです!!!

http://irorio.jp/sakiyama/20140103/99839/

 

 

ほんまかいな、と思ってしまいますが

これがまた、格式ある科学雑誌に出されたものらしいのです!

電磁波でガンができるという報告もあるし、

もちろん体には重力を感じているのと同様、磁場の影響もあると思いますが、

ワンちゃんが磁場の影響を本能的に感じていても不思議ではない。

ガンが匂いで分かるワンちゃんもいるし、いろんなことが起こり得るかもしれない!

人間にはない能力ですよね!!

 

どうでもよいといえば、そうなんですが、

個人的には解明してもらいたいです!!happy01

 

 

 


1234567891011

« 激写しちゃいました。 | メインページ | アーカイブ | 院内あれこれ »

このページのトップへ